今月の避難訓練は「竜巻」を想定して実施しました。
めぶきの森は富岡市と福祉避難所の協定を結んでおり、
災害時などでは乳幼児を連れた世帯の避難場所となっているので、
河川の増水や土砂崩れといった災害の危険は極めて低い立地です。
ただ、
竜巻に関しては予測不能なので、
いざという時の避難の流れを確認しました。
竜巻が発生した場合は、
いったんクラスごとに園児を集めて、
カーテンを閉めてガラスの飛散を防ぎます。
その次にガラスから遠い場所となる保育室の中央付近で、
頭の上からゴザをかけて竜巻の通貨をじっと待つ。
安全が確認されたら、
ホールに集まって点呼を行うという流れ。