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保育サービス

めぶきの森の活動

園の特色

木材をふんだんに使った園舎の中で、第二の脳と言われる足裏を刺激する裸足保育を基本とし、歌とリズムを保育の中心に置いています。
4歳児と5歳児も複数担任を配置するなど教育体制を整えて目の行き届いた教育・保育を実践しています。
大型の園児用バスを2台活用し、積極的に園外保育を実践しています。また、外国人講師が週4日クラスに入り、日常生活の中でネイティブの英語が聞こえる環境に努めています。

  • リズム

    発達に合わせたリズム運動を0歳から実施。職員が毎月リズム研修に参加し、園でもリズムの日を設けて定期的に全園児がリズムを行っている。 全身をバランスよく動かすことで、全身の神経が活性化され、脳の発達を促します。ピアノのリズムやメロディーに合わせて動き、運動神経だけでなく、感覚神経の発達も促します。

  • ピアノのメロディーに合わせて子ども達が歌う歌は季節の歌や、物語に合わせたオペラ調の歌など卒園までに100曲近くを覚える。

  • 散歩

    0歳児から全園児が園周辺の散歩を楽しむ。散歩先で四季を感じるとともに、足腰を鍛え、体力の向上に繋がっている。

  • 山登り

    4,5歳児は妙義山、榛名山、赤城山の上毛三山を登る。また、長野県の湯の丸山や渋川市の水沢山など季節に合わせた山を選んでいる。五感で自然を感じるとともに達成感や連帯感などを養う。

  • 発達に応じた絵の変化からは子ども達の成長を垣間見ることが出来る。自由画は想像力を刺激し、絵具の色を混ぜる事で色の深みと広がりを知り、観察画は集中力を養う。

  • 体験活動

    地元陶芸家を招いての焼き物体験、タンポポやブドウの皮などを使っての染物体験などを実施。地粉を使ってのうどん作りや、包丁を使っての料理体験も行っている。

  • 刺繍

    針と糸を使い集中力を養う刺繍。4歳児から始めて5歳児では劇発表の衣装の刺繍も行う。

  • 収穫

    春から夏にかけて園の畑に、ジャガイモや夏野菜そしてサツマイモなどを植えて収穫し食を楽しむ。田植えや稲刈り脱穀も実施。

  • お泊り保育

    3歳児で初めてのお泊りを行い、4歳児はバンガローでのキャンプとソリのお泊り保育を経験する。年長児はテントを張ってのキャンプ、尾瀬の山小屋へのお泊り、そして2泊3日のスキーお泊りを実施。

  • ネイティブ英語

    週4日ネイディブの外国人がクラスの補助して子ども達と生活を共にする。何気ない生活の中でネイティブ英語が耳に入る環境づくりを心掛けている。