園の畑で収穫し乾燥させておいた大豆。
年長児と年中児が殻むきを行いました。
1粒、1粒ていねに、
黙々と集中する子ども達。
この大豆を使って次は味噌づくりを予定しています。
味噌は1年寝かせて来年の新嘗祭で味噌汁づくりに使います。
今年も、
春の田植えから秋の収穫、脱穀を体験した米作り。
大豆作りから1年がかりで仕込む味噌作りを体験しましたし、
1年先の藍染体験に使う藍の葉の収穫・乾燥も体験できました。
ふと振り返れば、
今年の新嘗祭で食べた味噌と、
藍染体験で使った藍の葉は1年前の年長児が準備してくれたもの。
こうした伝統は絶やさず続けていきたいです。