尾瀬お泊りの事前学習を兼ねて年長児が自然史博物館へ行ってきました。
一番の目的は尾瀬に関するコーナーですが・・・
そこへたどり着く前に、
まずは、
発掘の様子を上から眺める透明な床でドキドキし、
大迫力の恐竜に興味津々。
そして目的の尾瀬コーナーへ。
園の遊戯室には尾瀬湿原の地図と
動植物の写真が貼ってありますし、
図鑑でも動植物の名前は頭に入っているようで・・・
ミズバショウにニッコウキスゲ、ワタスゲ、ヒツジグサ、
アカハライモリ、ルリイロトンボなどなど、
一生懸命探していました。
博物館の2階に上がると・・・
ツキノワグマのはく製に遭遇。
山の中では遭遇したくない動物です(汗)
新型コロナの影響で、
博物館の入館人数が1時間で100名までとなっていたので、
ほぼ貸し切りの状態で楽しめました。
来週には梅雨が明けそうですし、
尾瀬のお泊りは天気に恵まれますように(祈)