午前9時から年長児が田植えを行いました。 旧園舎近くの田んぼでを借りての田植え作業。毎年、機械で植えた後に園児のスペースだけ空けておいてもらっています。当初は園から田んぼまでは歩こうかと考えていたのですが、この暑さの中を歩くのは危険という事で園バスでの送迎付きでした。 最初は足を取られて思うように進みませんでしたが、少し慣れてくるとあっという間でした。 稲作体験は田植えだけでは終わりません。秋には稲刈りをして天日で稲を乾燥させ、足踏み式の脱穀機で脱穀、精米をして新嘗祭と続きます。