新園舎の建設工事は順調に進んでいます。外構工事が完了し、基礎となる木杭(約360本)の打ち込みが完了し、コンクリートを流しての基礎工事が進んでいます。もともと傾斜を利用してるので全体として大きく3段のフロアに分かれています。この段差がどんな意味を成すのか?お楽しみに。園舎の工事を見守るのは人間だけではありません。入札で購入した廃園となった市立妙義幼稚園の遊具達も、きっとワクワク完成を待っている事でしょう。