MENUCLOSE
めぶきの森ブログ

2018年01月

  • 2018.1.31

    建設工事現場は建物を足場が覆っているので外見からはほとんど変化がありませんので、工事が進んでいるのか心配されている方もいるようですが安心して下さい。 3月20日の工事完成予定日に向けて順調に進んでいます。 屋内工事は各部屋にボードが張られ、南側から順番に腰板の建付け作業が進んでいます。 また、 二階へと続く階段も出来上がりました。 木製家具は全…

  • 2018.1.31

    妙義保育園の開園から続く、めぶきの森の伝統行事となっている2泊3日年長スキー、今年度も尾瀬岩倉スキー場で行いました。 今まで出来なかった事が自分の頑張りと仲間の励ましで出来るようになる、自然の中で達成感と自己肯定感を養うには最高の教育・保育教材です。 また、 親元を二晩離れ生活する事で自らの成長を感じるとともに、保護者にとっては二晩も我が子と離れる事で我が子への愛情を一層深める事…

  • 2018.1.24

    地元で妙義焼きの陶芸家として活躍されており、20年近く前の卒園児のお父さんでもある吉田先生に来園して頂き、年長児の雛人形づくりを行いました。 年長児の雛人形はその年によって焼き物であったり、木製であったりと担任が決めていますが、ここ何年かはずっと吉田先生にお世話になっています。 粘土遊びが大好きな園児達。 ただ今日は表情も真剣でした。 どんなに雛人形が出来上…

  • 2018.1.22

    年長児は卒園制作の一環で刺繍に挑戦中です。 卒園式で披露する劇の衣装に合わせた刺繍、年中児から雑巾縫いなど針と糸の扱いは経験している園児達ですのでコツを掴めば刺繍も大人顔負けです。 園児達の針山も園の畑で育てた綿を使って自分達で作りました。 そして、 いよいよ来週に迫った2泊3日のスキーお泊りに向けてスキーの板とブーツを合わせました。 園が購入し毎年少…

  • 2018.1.22

    今日は月に1度の避難訓練を実施しました。 非常ベルの音と共に室内にいた園児たちは一斉に園庭に駆け出して避難場所で人数確認。 通常ならここで園長が話をして解散となるのですが、今回は竜巻(突風)を想定しての避難訓練を実施。 「竜巻が来るから保育室へ避難して、窓とカーテンを閉めて、窓から一番離れた場所で待機してください」 と、 職員にも知らせていなかったサプライズ。…

  • 2018.1.15

    1年の無病息災を祈る伝統行事で、めぶきの森の年中行事でもある「どんと焼き」を行いました。 この日の朝はマイナス7度という冷え込みの中、午前8時から保護者会役員さんに手伝って頂き準備を整えました。 今年は団子の焼きやすさを重視して横長に! 午前10時に年長児が点火。 ちょうどその頃に給食室で作った甘酒とすいとんが到着。 前日に子ども達が作った繭玉…

  • 2018.1.12

    明日のどんと焼きを前に今日は繭玉を作りました。 地元農家の方から購入した米粉を使い、園児がホールに集まってみんなで楽しく作りました。 昨年までは全て茹でていた団子ですが、今年は少し蒸した団子も作ってみようという事で園庭には2つのかまどを準備。 どちらも美味しかったですが、蒸し団子の方が艶がりました。 そして、 山から採ってきた木に団子を刺して、 …

  • 2018.1.11

    年が明け園舎工事も順調に進んでいます。 瓦屋根には30kwのソーラーパネルが乗りました。 園で消費する電力分くらいは基本的にカバーできる見込みです。 外壁工事も始まりました。 目につく部分は木材や珪藻土、大谷石などを使いますが、そうでないところは予算の関係もありサイディングで色調を合わせます。 室内は断熱材の施行が終わり、腰板や珪藻土、クロスなどが張ら…

  • 2018.1.11

    年末に予定しながらインフルエンザの流行で延期になっていた餅つき。 今朝は朝から園庭のかまどでもち米を蒸かしました。 臼と杵は年末に上野村で購入。 もち米は地元妙義産。 あんこは富岡の老舗あんこやで購入。 子ども達も全員が順番に餅つきを体験しました。 外国語講師のサニーも! 明日はどんと焼きの繭玉を作ります。…