自分たちで田植えをして稲刈りをして天日干しをした稲穂を、
足踏み式の脱穀機を使って脱穀体験を行いました。
一見すると簡単そうな足踏みですが、
タイミングが合わないと逆回転になってしまい意外と難しい・・・
それでも、
リズムを覚えてしまえば子どもたちはお手の物。
次から次にお米を勢いよく飛ばしていきました。
機械では取り切れないお米は1粒1粒ていねいに手で稲から取っていき、
脱穀作業は終了。
酷暑の影響でコメのつきはいまいちでしたが、
それも自然のなすがまま。
このお米は精米をしたのちに、
今月のお誕生日会の日の給食で、
新嘗祭として自然に感謝をしながら食べる予定です。