秋の味覚というよりも・・・

昔は貴重なタンパク源として重宝されたイナゴの佃煮つくりを体験しました。

数日前に子どもたちが捕まえてきたイナゴは、

かごの中で体内の不純物を排出。

園庭で熱湯をかけると・・・

緑色だったイナゴは赤く変色します。

しっかりと乾燥させてたら、

1本1本足を取っていき、

鍋の中で味をつければ、

佃煮の完成です。

人間は他の生き物の命をいただいています。

自然に感謝して完食させていただきました。

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