今日は年長児が旧園舎の園庭で脱穀を行いました。歴史を感じる足踏み式の脱穀機。しっかり踏み込まないと逆回転に回ってしまうので、子ども達はケガに気をつけながらも一生懸命に踏んでいました。脱穀機だけでは全ての米粒を取ることが出来ないので、最後は丁寧に手作業です。自分たちの手で田植えをし、鎌を手に稲刈りをして、天日干しをした稲。最後は1粒残らず袋に入れて脱穀終了。この後は精米をして、11月の新嘗祭を兼ねたお誕生日会の給食で提供される予定です。