妙義山から戻った年長児が藍染を体験。昨年の秋に子ども達が収穫し保管していた愛の葉を煮出して、数日前に輪ゴムで絞りをつけた布を投入。鍋から出した直後は黄緑色だった布が、空気の触れた瞬間に鮮やかな藍色に変化します。パタパタと空気に触れさせて酸化を促進し色をしっかりとしみ込ませます。一度水洗いをして、酢を入れた水に漬けて着色完了。世界に一つだけのお弁当包みです。最後は乾燥させて作業終了です。