年長児が刈り取って天日干しをしていた稲の脱穀を旧園舎の園庭で行いました。綺麗に乾燥した稲。脱穀は足踏み式の脱穀機を使いました・簡単そうに見えますが、タイミングを図らないとドラムが逆回転してしまい上手くいきません。脱穀機を通した稲の束から、機械では取り切れなかった稲を1粒1粒手で取っていきます。途中で、2歳児、3歳児、4歳児が歩いて見学に。今の園舎から1キロほどを元気に歩いてきました。