妙義焼の陶芸家である吉田さん(卒園児保護者)をお招きして年長児が陶芸づくりに挑戦しました。まずは、ろくろに底の部分となる丸い粘土を作ります。次に、粘土をちぎり、細長くひも状にして形を作っていきます。1人1人が違う、個性的な作品。子ども達は集中力を切らさずに、最後まで作品作りに没頭していました。出来上がった作品は、吉田さんの窯で焼き上げます。完成が楽しみですね。