年長児が脱穀作業を体験しました。使うのは・・・おそらく昭和初期制の足踏み脱穀機。自分たちが田植えをし、鎌を使って稲刈りをし、天日干しをした稲を手に、足で踏みながらの脱穀に挑戦。脱穀機で取り切れなかった稲は、1粒1粒ていねいに手で穂から外していきました。今年の出来は正直に言ってイマイチでしたが、自分たちで育てた稲ですから、最後まで集中して作業を終えることが出来ました。収穫した米は最終的に新嘗祭で給食として提供される予定です。