市内にあるボランティア団体「富岡中央ロータリークラブ」さんがの支援により園に井戸が完成しました。
地下33mまで掘り進めた末にたどり着いた水脈。
めぶきの森は市の福祉避難所にも指定をされていますので、仮に断水となって場合でも対応することが出来るようになりました。
今後は滅菌機とポンプを設置して、
園庭や芝生、畑への散水の他、
プールなどでも井戸水を活用していく予定です。
昔は珍しくなかった井戸ですが、
今は知らない子どもがほとんど。
どうして地面から水が出るのか?
電気もないのにどうして水が出るのか?
どうして夏でも冷たい水なのか?
などなど、
子ども達への教材としても役に立ちそうです!
富岡中央ロータリークラブの皆さん、
ありがとうございました。