年長児が植えた稲が大きく育ち、
稲刈りと天日干しを終えて、
脱穀を行いました。
古い園舎の庭で行った脱穀。
足踏み式の脱穀機で昔ながらの作業を体験。
足踏みのコツさせ掴んでしまえば面白いように稲穂から稲が1粒1粒飛び出す様に笑顔になった子ども達。
機械では取り切れない稲は丁寧に手作業で。
この後は、
精米をして園の給食で新嘗祭として食します。
普段なにげなく食べているお米ですが、約半年もの時間と手間をかけて食卓に上っているという事だけも理解してくれると嬉しいですね。
追伸ー
年長児の脱穀の応援に0歳児から全員で応援に行きました!
応援に行ったついでか、
ミカン義理のついでの応援か?
園庭で鈴なりになったミカン狩りを楽しみました。